雨漏りはなぜ起きるの?

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雨漏りでお困りの方へ

雨漏りはなぜ起きるの?

『雨漏りはなぜ起きるのか?』

これは非常にかんたんな質問です。

『単純に建物のどこかに不具合があるから』雨漏りは起きるのです。

ただ、この不備というのがやっかいで、不備の原因としては大きく分けで2つのことがあります。

ひとつは『建築時の不備』
もうひとつは『経年劣化(時間とともに)』

によるものです。
後者は仕方がないと思いますが、前者は家を建てる時に皆さんが雨漏りに関する知識を深く持つことで防ぐことはできます。

その場合、いかに早く正確な対処をするかどうかで、『今後の家の老朽化の防止』『快適な生活を守る』『工事費用を安価に抑える』ことができます。

雨漏りを防ぐことはできるの?

『雨漏りを防ぐことはできるの?』
この質問も多く当社には寄せられます。

物理的なことでお話をするのであれば、「100%は無理」という結論に至ってしまいます。
雨漏りが起きる時に傾向があるわけではないですし、最近では色々なデザインの家が多くなってきて、住宅の構造も複雑になってきています。

これが逆に問題が多く、見た目のデザインはいいのですが、そのデザインを実現するために、案外家の機能性を下げてしまっているケースもあるのです。かといって、昔ながらの家のデザインであればいいのかというと一概にそうも言えなかったりもします…

実際にはデザインは問題ではなく、施工した業者に問題があり雨漏りするようなケースもこれまでにいくつも見てきました。

ですから、雨漏りを防ぐというよりは、雨漏りする可能性をいかに低くするのか。そして、同時にもし雨漏りをしてしまったとしても迅速にきちんと対応するという2点を重視するしかないのです。

雨漏りがおきてしまったら

『雨漏りが起きてしまったらどうすればいいのか?』
迅速に、かつ正確に対応する必要があります。

よく昔のテレビで雨漏りに対してコップやお皿などを置いてその場をしのぐようなシーンが見受けられますが、現代の住宅においてあれをしてしまうのは家の寿命を一気に縮めてしまうことになるので要注意です!

昔の住宅は風通しがよく、仮に木が濡れたり、他のものが濡れたりしても乾きも早かったのです。その分断熱性は低く寒暖には弱いわけですが…

ただ、現在の住宅は高気密高断熱を掲げている住宅がほとんどです。
ですから、その分内部に浸み込んだ雨はなかなか乾燥しません。乾燥しないということはシロアリの格好の住処となってしまいます。そうなったらシロアリ駆除だけでも十数万円といった経費がかかり、加えて雨漏りの修理費用もかかってしまうことになります。

ですから、雨漏りを発見したらすぐに対応してください。
かんたんな修繕作業でよければ数万円程度の支出※ですむ場合もあります。
※あくまでも概算的なものなので、内容によっては金額が異なる場合もあります。

また、平成21年10月施工以降の場合、建築後10年以内であれば住宅会社が瑕疵担保責任により修繕を行う義務がありますので、すぐに建てられた業者に連絡をしてください。

しかし…中には倒産してしまったり、建てた会社でも直せない場合もあります。
ですから、建てる会社を選ぶ目を養うことがまずは重要なのです。

※平成21年10月以降に施工の場合、建築会社が倒産してしまっている場合には、自分で保険請求を行うことで保険適用を受ける事が可能です。

被害を最小限にするために

『被害を最小限にするためにはどうしたらいいの?』
それは雨漏りを見つけた時点で迅速に対応するようにしてください。

雨漏りはその日その時の気象条件によってさまざまなかたちで起こります。
ですからまずは雨漏りした時の写真を撮影し、いつの状況なのかをメモしてください。○月×日△△時の状況や、○時にはおさまったなど。その状況が分かることである程度原因を掴む事も可能になります。

『雨漏り』=『住宅の病気』

という認識をしていただくと一番分かりやすいと思います。
ですから、早期発見早期治療が必要です。縁起ではないですが、手遅れになることだってありえます。

あとは、一度雨漏りが起きたのにある雨の日には雨漏りが起きなかったからといって安心しないでくださいね。雨漏りは雨強さや風の向きひとつ違っただけで起きない場合があるからです。

また、自分で処置するとかえって酷くなる場合もあります。
水が漏るのを抑えればいいという安易な考えで水の流れを止める方がいらっしゃったり、業者の方でも知識の無い場合に酷い修理を施し結果最悪の事態になるケースも、これまでご相談いただいた中にはありました。

水の流れを止めることで、止まった水ははけ口がないのですから、どんどんたまるかあふれて他に流れ出します。そうなると結果傷口を広げてしまうことになります。

皆さんがきちんと知識を持って、きちんとした業者に修理を依頼してください。
そのための知識を得る場所として、このページがお役に立てれば幸いです。

すべての家でいつ何時雨漏りが起きているかわかりません。
雨が降って水がぽたぽた落ちてくる場合だけではなく、実は壁の中まで浸み込んでいるのですが、偶然表面には現れないケースもあります。

実はそれが一番やっかいだったりします。
長期間水が入り続けていても気づかないため対処ができず、結果中の木が腐ってしまいシロアリが大繁殖してしまうケースも。

ですから住んでいる人が変化に気付くことが非常に大切になってきます。
とはいえ、みなさんはプロではないですから、どんなことがあったら変化だと思えば良いかということが分からないかと思います。

ポイントとしては、こんなことがあったら要注意!
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