2017/01/30
日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年2月号) のお知らせです
今号のサブタイトルは 「裏目に出たシートの二重張り」です
今号では、築28年の窯業サイディング張り住宅での雨漏りについて、解説をしました。
新築直後から雨漏りが発生したとの事でしたが、何回も建築会社が修理を重ねていたらしいのですが、改善する事が出来ないまま、その会社は倒産してしまったそうです。
では、どのような修理を行っていたのか?についてヒアリングを行ってみると、お客様ご夫婦が大変忙しい方であり、修理の様子が分からなかったことと、建築会社から説明をうけていなかった事から、詳細不明の状態でした。
そこで、調査のために外壁を撤去すると、なんと外壁サイディングの真下から、昔、屋根に用いられていたビニール系防水シートが出てきたのです・・・。
この外壁下地にビニール系防水シートを用いるという、思いもよらないケースに当惑したのですが、そのシートを剥がしてみると、その下から、さらにもう一層、アスファルトフェルトが張られていました。
そう、この住宅の外壁には、防水シートが二重張りとなっていたのです・・・・・。
そんな状況を含め、雨仕舞の問題点について書きました。
ぜひご覧ください。